3歳半検診の前、私とパパはちょっとした言い争いになりました。
実は3歳半検診の日はパパの誕生日でした。
だから忘れもしません・・・。
「そんなにしてまで行かないといけないものか?
日を変えたらいいのではないか?」
パパには行きたいところもあったのでしょうが
その時の私の心情はそんなことに配慮できるような余裕はなかったんです。
ただ、ひたすら不安感と戦っていました。
檸檬のことは全くパパに話しているわけではなかったんです。
でも、結局は躾への取り組みが悪いのか?
檸檬の個性なのか?
そんな話になっていました。
検尿は一時間近くトイレに檸檬を座らせて粘り
なんとか薄い尿が取れました。
準備をして檸檬と家を出、
保健センターへ。
すでに着いた子達はみんな会場に置かれたおもちゃや本で
楽しんでいるようでした。
檸檬は一旦その集まりに入ってはみたものの
ずっと何もせず立ちすくんだままでした。
ひどく、その集団の中でその様子が目立ちました。
少し離れた椅子に座りながら違和感を感じていたのを覚えています。
そのうち順番に何人かずつ呼ばれ
私たちの番になりました。
呼ばれて行ったところは視力検査のところでした。
他の子達は片目ずつカバーできる伊達めがねをかけ
楽しそうに保健婦さんたちの持つランドルト環の絵カードと
同じ方向にランドルト環を回して検査しています。
まず、片方の目隠し。
檸檬の目に伊達めがねが止まりました。
・・とともに止まらない伊達めがねでの遊び。
保健婦さんに促され、検査を受けようとしても
檸檬の伊達めがねへの好奇心は尽きないらしく
いろいろと持ち替えては遊んでいるようです。
次にプラスティックでできた大きなランドルト環に目が留まりました。
家ではコピーを厚紙で裏打ちしただけのもので
これとは違うものが出てきたので
またまた檸檬の好奇心がくすぐられたようです。
檸檬、ランドルト環と伊達めがねを片方ずつの手に持ち
周りのことはお構いなし。
・・・もう検査どころではありません。
次に向かったのは発達検査の会場。
最初は若い保健婦さんが担当していましたが
検査に使用する小物に檸檬が気をとられ
うまく検査に誘導できず少しベテランの保健婦さんのところへ
バトンタッチされました。
・・・しかし、檸檬、発達検査も不可。
次々と出てくる珍しいものに気を取られ、
それらが収められているらしいケースを見つけてあさっています。
「ちょっと指示が通らないのは、お母さん、しんどいねぇ・・。」
私の不安が的中。
その後別のところへ誘導され、
療育教室を紹介されました。
そういえば一歳半検診のとき、親子教室を紹介されたけど
これってそういう心配があったっていうことだったんだ。
うちは親子教室、あまり真剣に行かなかったなぁ。
遅れてるっていう実感あまりなかったものね。
親子教室の経験者ということもあり、
今度は療育教室を紹介されたわけです。
その日、私は檸檬を連れてすぐに帰ることができず
近くのスーパーに行きました。
しばらくそこで気持を切り替え
車で帰りついたのですが
正直どこをどうやって帰り着いたのか覚えていません。
最近のコメント