喘息

花梨、2歳2か月。。。そして。。。

またまた更新ご無沙汰しました。。。

花梨が先月末に気管支炎と肺炎を起こして
入院していたためにすっかり私は家を空けていました。

入院する数日前から何やら咳をしていましたが
風邪だろうか?喘息だろうか?と思っていたら
ある日急に咳が増え
次の朝には39度台の発熱。

今まで経験したことのない熱でした。
その朝かかりつけの病院へ行きました。

『おそらく気管支炎でしょう』とのこと。
咳関係、解熱剤に抗生物質をもらって帰りました。

抗生物質は今まで使用したことのない
『ジスロマック』。
一日一回、3日連続の服用で
一週間効果があるというお薬でした。
なんだか、結構強めの抗生物質というイメージ。

その夕方から咳が増えだし
花梨の状態が不安定に。
気管支拡張剤の吸入の効果もなく
お腹がペコンペコン凹むような呼吸に。。。

喘息持ちの子どもを持つ親は
こういう呼吸になってきたら
すぐに救急外来に来るように言われるものですが
まさにそういう感じになってしまいました。

そこで。。。パパとともに救急外来へ。
入院も覚悟して入院グッズ持参で。

救急外来の小児科の先生の最初の所見では
帰れるかも。。。って感じでしたが
レントゲンの肺の炎症の影と
血液検査の炎症反応の数値の結果で。。。

『やはり、入院をお勧めします。
そうでなければ毎日点滴に通ってもらうことになりますが。。。』

これは入院治療が早そうだという訳で
入院することにしました。

幸い持病の喘息発作はさほど出ず
5日間の入院で無事に帰って来られました。

花梨、喘息の発作を含め
3回目の入院となりましたが
今回の入院が一番しんどかった。。。。

。。。。というのも花梨、現在2歳2か月。

入院して2日ばかりは症状が重くてぐったりして
それはそれなりに大変ではあったのですが
症状が良くなってからは
『魔の2歳児』の『イヤイヤ』攻撃で
ものすご~く扱いにくい。。。

服薬もおむつ替えもお着替えも身体拭きも。。。
回診での聴診器も体温計も。。。

『イヤッ!イヤッ!!』
の連続。

おまけに狭いサークルベッドの中で暴れまくり
点滴のチューブはからまり
時にはジョイント部分からぶっちぎれる。。。

家からDVDプレーヤーを持ち込み
病院のテレビにつないで
しまじろうとアンパンマンのDVDでひたすらご機嫌取り。

症状の重いうちだけ仕事を休んで
軽くなったらおばあちゃんに見てもらおうなんて
思っていたのですがとてもとても。。。。

。。。という訳でずっとつきっきりでいて
たまに付き添いを替わってもらって帰っては家にたまった用事やら
入浴を手早く済ませては病院に戻るという日が続いていました。

その間、檸檬も蜜柑も様子を見ることができず
生活のリズムも宿題の計画もすっかり狂ってしまい
つい先ほどまで宿題をめぐって親子喧嘩をしておりました(大汗)

先ほどその宿題も無事終わり
明日の離任式に間に合いました。。。

しかし、この狂いきった生活リズムはまだ戻らず。。

明日の離任式は大丈夫かっ?というところです。

ところで入院当事者の花梨はというと

こちらはとても規則的ですが
入院の後遺症で
扱いにくさは最高値。。。

退院の次の日に私が仕事に行っている間
おばあちゃんがすっかりキレておりました。

花梨ちゃん、もう二度と入院するなとは言いませんが
どうか次は梅雨くらいまでは
(喘息児は梅雨時期が最悪なのです)
かんべんしてください<(_ _)>

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かかりつけの先生のところへ。。。

喘息発作で入院していた病院のお薬が切れそうなので
いつものかかりつけの先生のところへ花梨を連れて行ってきました。

先生のところで同じステロイド吸入薬『パルミコート』があれば
そのままそこで処方を受ける方が断然楽です。
大病院の待合室は過酷ですし
何よりも小さな診療所と比較にならないくらい
強力なウイルスのいる確率が高いですから。

先生、あっさり「あるよ。」と
処方してくれました^^

それどころか入院していた病院ではダメと言われていた
超音波式の吸入器が使えると教えていただきました。

我が家には先日紹介した画像のジェット式と呼ばれる吸入器と
音が静かでとてもコンパクトな超音波式(メッシュ式)と呼ばれる吸入器を
それぞれ1台ずつ持っています。
吸入用のパーツの扱いが簡単なこともあって
ジェット式はフル回転していましたが
超音波式の方は外出や旅行時の万が一用に持ち歩いていた程度で
あまり使っていませんでした。

超音波式の吸入器の霧は
ジェット式よりも細かくて
お薬がジェット式よりも入りすぎるそうです。

今、臨床試験中らしいのですが
ジェット式の半分の量が超音波式の量だそうです。
先生の患者さんの中にはすでに超音波式で半量で吸入している子が
いるそうです。

なぁぁんだ・・情報が先生の方が早いんだなぁ~^^
学会出席のために休診するときもあるんだもんね。

今日はその吸入ステロイド剤と
抗アレルギー剤をメインに処方してもらったのですが
その抗アレルギー剤よりさらに効果の高いお薬が
子供にも飲みやすい形で来月発売になるそうです。

なんでも「シングレア」という名前だそうで・・・。

また、少し私のお薬情報が増えました。

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最近の喘息治療~我が家の場合

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さて、これだけある喘息用のお薬。
ゆくゆくは一番上の「パルミコート」というステロイド吸入薬と
飲み薬の真ん中にある「オノン」という抗アレルギー剤の
ふたつに絞られて投薬を続けることになりそうです。

他にあるのはシールタイプの気管支拡張剤

吸入タイプの気管支拡張剤とそれをうすめるための抗アレルギー剤

飲み薬の鎮咳剤と去痰剤

感染症があるときの抗生剤

もう少し年齢が上がると
喘息の基礎薬というくらい使われるテオフィリン製剤
(気管支拡張剤の一種)というのが加わります。

私達が子どもの頃の喘息治療というともっぱら対症療法で
発作を起こしたときは気管支拡張剤を使用して
発作を止めるのがメインだったと思います。

後はテオフィリン製剤を使っていたようです。

しかし、最近では
喘息というのは気管支の炎症が進んでくることで起こるというので
その炎症を抑えて発作を起こさないというのが治療の考えです。

一旦発作を起こすと
小発作で一週間、中発作で二週間、大発作で一ヶ月
気管支の炎症が元の状態に戻るのに要します。
それまでは発作が起きやすい状態にあるそうです。

そこで気管支の炎症を治すためのステロイド剤の吸入と
アレルギー反応を抑える抗アレルギー剤の内服が
今の治療の中心です。

一般にステロイドは使い方を誤ると怖いですが
喘息の吸入用のステロイド剤は吸入した後は
すぐに分解してほとんど血中に出ることがないため
副作用はほとんどないそうです。

ただ、吸入後はしっかりうがいなどで口中を流さないと
口中の細菌叢が変わりカンジタや口臭の原因になるそうです。

喘息のお薬でむしろ心配なのは気管支拡張剤。
吸入液タイプやエアロゾルタイプのものは即効性があるので
依存しやすくなり過剰投与になる危険性があります。

そうなると心臓への副作用が出やすくなり
ひどい時には心停止を起こすこともあるそうです。

ある話では救急車を呼んだある喘息患者が
車が到着したときには気管支拡張剤の容器を握り締めて
心停止していたとか・・・怖い話です。

ですのでうちでも
使用間隔は3時間以上開けること、
一日4回くらいまでの吸入にとどめることを
先生から注意されています。

それでも効かないときは点滴で水分補給をしながら
お薬を入れないといけないので
即病院行きになります。

さてさて・・
檸檬の投薬も今は抗アレルギー剤のオノンと
吸入ステロイド剤。

夏にはかなり調子が良いので
9月に入ってからはどちらも休止して様子を見ています。

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檸檬はエアロゾルタイプのものを
吸入補助具に付けて吸入します。
だいたい年長児くらいになってくると
気管支の狭窄の具合を測る「ピークフローメーター」という器械が
使えるようになります。

これが使えると気管支の狭窄状態が数値になって出るので
その数値に合わせてお薬の増減をして管理することができます。

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これは通っていた病院で「貸してあげる」と言いつつ
先生が下さったものです。

小児用で目盛りも少ないのですが
ダンナが喘息で不調なときに吹いてみたところ
上限に達することができず
えらく凹んでいたことがあります。

ちなみに今の檸檬はこの上限近くまで吹くことができます。
もう少ししたら小児用は卒業のようです^^

喘息は使う薬が非常に多いです。
結構お薬代もかかります。

発作を起こし入院するくらいの子どもさんには
「小児慢性特定疾患」の医療費助成の制度があります。

しかし、これも申請主義で
知らない人も多いと思います。
なかなか教えてもらえないんです。

額が張る場合は
自己負担の上限額を越した分は戻ってきます。

2年ほど前までは
京都府では自己負担額がゼロでした。
これはとても助かりました。

しかし、その後は制度が見直され自己負担額が出るようになりました。
こういう福祉分野はみんなそういう流れなんですね。

ただ、乳幼児医療助成制度を卒業したお子さんのいるところには
朗報かも・・・

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花梨、喘息発作

しばらく更新をご無沙汰していました。
この間、花梨が喘息発作を起こして入院をしていました。

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病名は気管支喘息。
13日に日付が変わった頃から病状が悪くなりだし
最後の砦の気管支拡張剤の吸入でも良くならなかったため
朝早くに病院に直行。
そのまま入院しました。

点滴で水分補給しつつ
抗生剤と気管支の炎症を治すステロイド剤の投与で
次の日にはかなり発作が治まり
もりもりご飯を食べるようになりました。

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今回の入院は2回目。
前回の入院との間になんとか通院で点滴治療をして
帰宅できた発作も何度かあります。
今10歳になる長女もひどい喘息でした。

入院回数13回のツワモノでしたが
治療のかいあって学校に上がってからは発作知らず。
まだ、投薬治療をしていますが
その薬もそろそろ切っていこうかというくらいよくなりました。

今度は末娘の番です。
今後は発作を起こさないようにするための
本腰を入れた治療をすることになりました。

それが・・・コレです。

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一旦発作を起こすと
薬がこれだけに膨れ上がります。

でも、どれも欠かすことのできないお薬。

症状に合わせて薄皮を剥すように少しずつ減らして行き
ゆくゆくは2,3種にへらしていければいいでしょうね。

他の疾患のお薬はあまり長期間漫然と使うのはよくないですが
喘息は長期間投薬することを前提にしたお薬が
あるので素人判断ではそうそうあっさり切れません。

ビンやプラ製のアンプルになったお薬は
吸入薬というもので
専用の吸入器で投薬します。

ここで長女に買った古い吸入器が大活躍。

当時通っていた病院の先生に紹介してもらいました。
イタリアのメーカー、メファー社というところの吸入器です。
コンパクトで持ち運びでき
車のシガレットライターからも電源が取れます。

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引退させようかと思ってたら
また末娘にフル稼働です(^_^;)

どうか末永く働いてくれますよう・・・・

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