我が家のソーシャルストーリー

ある日の反省文

これは私が書いたソーシャルストーリーではなく
檸檬が書いた反省文です。
ちょっとおふざけが入った文ではありましたが。。。

ことの発端はおそらく檸檬の機嫌が悪かった時でしょう。。
なんらかのきっかけでその場にいた
おじいちゃんが足を蹴られてしまいました。

お年寄りに暴力をふるってはいけない。。。
それで怪我をされては子供の怪我どころで済まない事にも
なりかねないです。

これはそれに対して
私が彼女に反省文を書かせたというものです。

今までもありましたが
やはりどうしても許せないことは
一見きつくは見えるのですが
反省文や誓約書を書かせることがあります。

言葉で制しただけでは残りません。
文章で視覚で訴えているわけです。

ただ、あまり頻繁には使いません。
やり過ぎると効力が薄くなるし
しょっちゅうやったら否定感を持たせそうですから。。。

おじいちゃんに、もうけりを入れません。(100)
てっけんをくらわしません。
たたくのも×
なぐるのも×
さわるのも×
話すのも×
あいさつも×
もうすべて×にしてください。
もうこれまでのことはとりけしてください。

『ちょっと、この(100)って何よぉ?』
『×100ってこと。』
『ちょっと待て~ぇ!!
話すのも、あいさつも×はいかんやろ~!!』

ってことで檸檬に軽い鉄拳をくらわしておいた私でした(^^ゞ
もっとも彼女は笑ってましたが。。。

一応、ものの善悪はそれなりに判ってはいるようですが
その場になると感情のコントロールが難しい彼女でした。。。

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合同出版のソーシャルスキルの本

以前の檸檬の主治医の先生に
ソーシャルスキルの本として薦められた本を
入手しました。

いつか親の会の作業活動で
ついてきた養護学校のお子さんが教科書として持っていた
あのシリーズ本です。

それが。。これです。

B09_karasiku B09_mana

B09_te B03662

B04024

以上。。。5冊。

ただ、みんな1600円からの定価の本なので
2冊だけは新品、3冊は中古本です。
おかげで全部新品よりもトータルで2000円くらいお安く買えました。
アマゾンで一括購入。。。

まだ『手のしごと』が届いていませんが
近日入手予定^^

4冊のうち檸檬の食いつきが良かったのは
やはり『からだのしくみとケア』。

以前しきりに『ダイエットしたい』と言っていて
修正が効かなかったのに
この本に『無理なダイエットは骨粗しょう症の原因』と書いてあるのを読んで

『ダイエットしなくていいんや~ぁ』

。。。って。
私はずっとそう言ってたのに。。です。

恐るべし活字媒体の力!

ちなみにこの本、身体の各部分ごとに仕組みなどが書かれていますが
お風呂の入り方や髪のケアの仕方、
シャンプーの選び方。。など随分細かいことにも触れているし
生理についてや生理用品の始末の仕方なども書いています。

『気持ちの伝え方』は
本の左ページには子供たちがよく体験するコミュニケーションの疑問についての場面、
右ページにはその対策を考えるためにワークブックとなっていて
書き込めるようになっています。

あとまだ入手はしていませんが
『手のしごと』には蝶結びなど日常で必要な手を使うスキルに
ついて書かれてあった記憶があります。

このシリーズ本、漢字が多く振り仮名がないので
低学年のお子さんには読みづらいですが
絵を見てるだけでもいいかなぁ。。。?
漢字の大好きなアスペちゃんは大丈夫でしょうけど。。^^

お値段は高いけどこれは手元において
いつでも読めるようにしておきたい。。。。
いわゆるソーシャルスキル本です。

他にも欲しい本があるので
少しずつそろえていこうと思います。

ちなみに合同出版の『イラストシリーズ』のHPはこちら

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トイレでの注意

☆トイレに誰かが入っているときはドアを開けたりたたいたりしないようにしましょう。

 入っている人が落ち着けません。

☆トイレに長くいないようにしましょう。用が済んだら早く出ましょう。

 おなかが痛かったりしてトイレが長引くときは別です。

☆トイレに入ったらドアを必ず閉めます。

 たいていの人はほかの人のトイレの姿を見るのはきらうものです。

☆用を足したら(おしっこやうんちをしたら)おしりをできるだけきれいにふきましょう。

 めやすはトイレットペーパーに汚れがつかなくなることです。

 よくふくとおしりの病気を防いでくれます。

☆用を足したら必ず水を流しましょう。流し残しはにおいと汚れのもとです。

 わたしたちはきれいなトイレが気持よいので大好きです。

檸檬、蜜柑に共通なんだけど
ドアを開けたまま用を足してるとか
お尻の拭きが甘いとか
人が入っているときにドアを開けちゃうとか。。。
トイレの問題はいろいろと尽きないのです。

そこで注意書き風に書き、3部プリントアウトして
1部はレールファイルに挟み
残り2部はラミネーターで加工しました。
トイレの便器に近いところに貼ります。

ところが。。。発見。
『手を洗う』ことを書き忘れてた!

せっかくラミネートしたからしばらく様子を見てようかなぁ。。。(^_^;)

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イライラ虫をたいじしよう

人はだれでもイライラした気持がおさえられないときがあります。

わたしはイライラ虫をたいじしたいと思うことがあります。

どうしたらイライラ虫をたいじできるでしょう?

わたしの好きなものは何でしょうか?

くにゃくにゃしたものやぬいぐるみをさわっていること?

きれいな音をきくこと?

さらさらした砂をさわっていること?

オイルまんげきょうや砂時計をながめていること?

すきな音楽を聞くといいでしょうか?

イライラ虫たいじにはできるだけたくさんの好きなものをみつけることが

大切です。

わたしはイライラ虫たいじにつかえそうなものをさがしてみようと思います。

『イライラ虫』は私が勝手につけた名前です。
我が家では時々おどけて檸檬や蜜柑に
『檸檬虫』『蜜柑虫』などと呼ぶことがあり、
子供たちも『ママ虫』などと呼び返して
『虫』という言葉はちょっとしたコミュニケーションツールだったりします。

どうしても感情のコントロールがうまくいかない檸檬は
蜜柑にかなりきつく八つ当たりして毒を吐いてしまいます。
それを少しでも気持を和らげるツールを探したいのですが
なかなか判りません。

そこで檸檬自身にどんなものがいいか考えてもらい
探すのを促す目的で書きました。。。

ちなみにこの『オイル万華鏡』は
動くパーツが入っているところにオイルが詰まっているので
パーツがゆっくりと動きます。
普通の万華鏡のような形のものと
試験管のような細長いものの中にオイルとパーツが詰まっていて
それを直角にとりつけた持ち手のようなパーツから覗く
T字型をしたものがあります。

我が家では後者のタイプが二つあって一つは先生に預けています^^

Pa0_0110_2 Pa0_0111

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我が家のソーシャルストーリー

今私は、檸檬への文章での視覚支援として
ソーシャルストーリーを書いています。

ソーシャルストーリーは高機能自閉症やアスペルガーの人向けの
ソーシャルスキルを書き表した文章を指します。
ただ、やみくもに何でも書けば良いわけではなく
書き方にある程度のルールがあるそうです。
でないと、単なる命令文の羅列になるからです。

基本は支援する本人の視点で書くので
主語は「わたし」です。
失敗したときにパニックを起こさせないように
やって欲しいことに関しては
「~~するようにしたいと思います。」
などと書きます。

また、やってほしいことのみならず
周りの思惑はどうなのか、
こうやると失礼にならないとか
こうやる人が多いとか普通は暗黙の了解になるようなことも
細かく書きます。
暗黙の了解の世界が読み取れない障碍には
はっきり文章化してあげることが大きな支援になるからです。

本家本元キャロル・グレイさんの『ソーシャルストーリーブック』には
その書き方が詳しく書かれてありますが
何分、書くときのチェック項目が多いので
なかなかそれに近づけないのが現状です。

しかし、書き始めることが何よりも最初の一歩。
本当はそれいゆの服巻先生のワークショップにでも学びに行きたいところですが
お金も時間もない。。(ーー;)

少しずつオリジナルのソーシャルストーリーをアップしてみようと思います。
『これはこうしたほうがいいのでは?』というご意見があれば
ご指南いただけるとありがたいです。

さて、家でのソーシャルストーリーはプリントアウトして
市販のレールファイルに閉じていきます。
単調になりがちなのでソーシャルストーリーのフォントの大きさは
やや大きめに、時々色を変えてみたりします。
また、気が向いたときにネットの無料素材のページから
絵カードやイラストを引っ張ってきて
貼り付けてみたりします。

蜜柑も少々、アヤシイ奴ではありますので
檸檬と蜜柑、ふたりにとってよい支援になるといいなと思っています。

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